『シドマイヤーズ シヴィライゼーション:叡智と闘争』日本語版、1月中旬

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叡智と闘争ホビージャパンは1月中旬、『シドマイヤーズ シヴィライゼーション:ボードゲーム』の拡張セット第2弾『叡智と闘争(Wisdom and Warfare)』日本語版を発売する。2~4人用、14歳以上、120~240分、4830円。プレイするためには『シドマイヤーズ シヴィライゼーション:ボードゲーム』が必要。
ベストセラーコンピューターゲームをボードゲーム化した『シドマイヤーズ シヴィライゼーション:ボードゲーム』に更なる続編が登場。この拡張セットを導入することで、新たな文明としてアステカ、イギリス、フランス、日本、モンゴル、ズールーが加わる。これらの文明はPC版でも人気があり、ファンが導入を心待ちにしていたもの。特にパッケージ絵にもなっている日本文明の登場は、日本人プレイヤーにはとても楽しみなところとなっている。
また新ルール「社会政策」により、「平和主義」や「拡張主義」など戦略に合った文化傾向を選べ、展開が一層多様化していくほか、新都市アクション「建設計画」により、生産力を一時的に倍増することができる。
また戦闘のルールを一新してより高度な駆け引きが生まれ、新技術の「海軍」により「造船所」を利用できるようにもなった。さらに新たな技術と文化イベント、文化遺産(「大灯台」「ゼウス像」「レオナルドの工房」などPC版でおなじみのものも)、遺跡、小屋/村なども加えられる。
これらはルールは「富と名声」同様にそれぞれ取捨選択できるため、好みや習熟度に合わせて使用してよい。オリジナルはファンタジーフライト社(アメリカ)によるもので、今年9月に英語版が発売されたばかりの新作。

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