佐村ァ後ろ後ろ!!(Watch out, Samura!!)

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作曲家はつらいよ

佐村ァ後ろ後ろ!!

「サムラ式楽譜」から、お題の曲を当てるゲーム。ゲームマーケット大阪の隠れた目玉作品である。ネタゲーと思わせておいて、ゲームとしても面白く、3ゲーム続けて遊んでしまったほどである。

はじめに各自、お題カードを3枚引いて、その中から1曲を決め、その曲を「サムラ式楽譜」に書き起こす。一筆書き、直線のみ、右から左、改行可がお約束。盛り上がるところは尖らせたり、段々盛り上がっていくところは階段上にしたり。

こうして「エキサイトバイク」とも呼ばれる楽譜ができあがったら、中央に出す。お題カードは混ぜて、ダミーとして3枚を加え、楽譜のそばに並べる。さあ、誰の楽譜がどの曲を書き起こしたものか? これを各自、メモ用紙に回答する。

ぱっと見ただけでは「絶対分からない」と思う。しかし、お題カードのリストと見比べていくと、特徴的な部分に気づくはずだ。「ここの山は・・・」「この段々盛り上がっていく感じは・・・」(ただの思い込みである可能性ももちろんある。)

全員書き終わったら正解発表で、当たった人と当ててもらった人に得点が入る。ただし、全員に当てられてしまうと「ゴーストライターがすべてを暴露した」ことになって0点になってしまうから(オプションルール)、分かりやす過ぎてもいけない。

5人プレイで1ゲーム15分くらい。楽譜を書くのも楽しいが、回答のときに必死で鼻歌を歌うのも、正解発表で意外な種明かしが待っているのも大笑いした。こまつなさんが起伏のほとんどない「君が代」(写真中央)と「ヘイ!」で山を作った「アルプス一万尺」で高得点して1位(tomokさんが「おお牧場はみどり」の「ホイ!」と勘違い)。私は「笑点」が全員に正解されてしまってチャンスを逃した。画伯tomokさんの楽譜は謎すぎて、終わってから突っ込まれまくり。

時事ネタは今のうちと思ったが、ずっと遊び続けられそうな楽しさがある。英語版、ドイツ語版を出しても外国人の方に楽しんでもらえるのではなかろうか。

佐村ァ後ろ後ろ!!
北条讃岐守/芸無工房Looserdogs
4~8人用/20分
「※このゲームはフィクションです。実在の人物、団体、事件等とは一歳関係ありません。」とのことです。

コメント(3)

次回作は、『DNAのクロマト画像切り貼りゲーム』でしょうか?

そっちのほう(笑)。
ちなみに今回は『ソチも悪ヨナ』も予定に入っていました。結局出ませんでしたが。

残念ながら、ソチはソトニコワでしたからね。

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