ブタバベル(ButaBabel)

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観察しながら積み上げろ

ブタバベル

三匹の子ブタたちがリアルタイムでカードを重ね、高い塔を建設するゲーム。一番高い塔を目指すけれども、高すぎてもいけない。めまぐるしくカードが飛び交う中で、どの塔が高そうかしっかりと観察しておかねばならない。ゲームマーケット2016神戸でこっち屋から発表された。

カードはグーチョキパーの3種類。グー→パー→チョキ→グー・・・というようにじゃんけんで勝つようにしか置くことができない。各自自分の前にカードを1枚置き、手札を3枚ずつもってスタート。

手番はなく、じゃんけんのルールさえ守れば誰の上にでも自由にカードを出すことができる。補充もいつでもよく、3枚まで。

塔を高くし過ぎると負けてしまうので、ほどほどにほかの人の塔にもカードを出すことになる。しかし低くても負けなので、ほかの人がどこに出しているかを見ておく必要がある。

山札がなくなるまでは3分もかからない。手札が残っていてもゲーム終了。基本的に一番枚数が多い人が勝つが、2位との差は3枚までしか許されない。それ以上差が開いていたら脱落し、2位と3位との差分を比べる。こうして次点との差が3枚以内で一番多い人の勝ち。

4人プレイで3分。やけに自分のところにみんな置いてくるので、このままでは負ける!と思い、となりの人に積極的にカードを出していった。これが奏功して差を3枚以内に収め勝利。観察力だけでなく、誰かが出したところに便乗して多く積まれているように見せかけるテクニックもありそうだ。考える余裕はほとんどないが、反射神経で判断していくスポーティなゲームである。

ブタバベル
ゆお/こっち屋(2016年)
3~5人用/6歳以上/5分

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