ニュルンベルク'19:シュミットシュピーレ

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クアックザルバー:薬草の魔女(Die Quacksalber von Quedlinburg: Die Kräuterhexe)
ゲームデザイン・W.ヴァルシュ、イラスト・D.ローハウゼン、2~5人用、10歳以上、45分。
昨年のドイツ年間エキスパートゲーム大賞受賞作品に早速拡張セットが登場。5人目のプレイヤーセットのほか、新しい材料チップ、材料の硬化が代わる本、特殊能力をもたらす魔女が入っている。

ダブルソークレバー(Doppelt so clever)
ゲームデザイン・W.ヴァルシュ、1~4人用、10歳以上、30分。
ドイツ年間エキスパートゲーム大賞にノミネートされた『ガンツシュンクレバー』の続編で、新しい色が加わり、単独でも拡張としてもプレイできる。
基本的な流れは変わらず、ダイスを6個振っていずれかのカテゴリーに振り分け、ほかのカテゴリーとのコンビネーションを狙う。今度はもっとテクニカルで賢くダイスを選ばなければならなくなった。ダイスのカテゴリーが5つと、エキサイティングな新しいアクションの選択肢によって、新しい挑戦が待っている。

深い谷の酒場(Die Tavernen im tiefen Thal)
ゲームデザイン・W.ヴァルシュ、2~4人用、10歳以上、60分。
小さな村「ティーフェンタール」には酒場があり、地元の住民がみんな集まって、金払いのいい新しいお客さんを獲得しようとする。そうすることでのみ、酒場を増築してたくさんの貴族を酒場に誘うことができる。しかしどんな増築がいいのか。お金に集中していいのか、それともビールをどんどん出すべきか?
ダイスを振り、その中から1つを選んで残りを左どなりに渡す。同時に右隣からダイスを受け取る。これらのダイスで自分の酒場にインテリアや倉庫を作り、お客に給仕し、ワインを仕込む。毎ラウンド特殊能力をもった新しいチップが登場する。
ゲームは5つのモジュールからなり、さらに各プレイヤーはそれぞれ難易度を調節できる。全体的な複雑さは『クアックザルバー』よりも上だという。

ディズル(Dizzle)
ゲームデザイン・R.ツァ・リンデ
プレイヤーは交代でテーブル中央からダイスを取り、自分のボードに置く。次のダイスは常にほかのダイスに合わせて置かなければならない。ラウンド終了時にはダイスを置いたマスに×印をつける。とても簡単だが、ほかのプレイヤーがいつも大事なダイスを取っていくとは限らない。

クニッフェル・ダイスデュエル(Kniffel Dice Duel)
ゲームデザイン・T.デヌアル、1~4人用、8歳以上、15分。
得点記録用紙がなくなり、ダイス組み合わせによって得点チップを獲得する。クニッフェル(ダイス5つが全部同じ目)が出ると、好きなチップを取り、もう1手番できる。

オーバーロード(Overload)
ゲームデザイン・W.リードル、3~5人用、8歳以上、30分。
積みすぎに注意するダイス双六ゲーム。プレイヤーはできるだけたくさんのリングをゴールに入れることを目指す。そのため各プレイヤーは自分でリングに割り当てた数のうち1つを、2つのコマに分配し、ダイスによって進む。追い越されたら、リングは追い越したプレイヤーからもらえる。これが9番目のリングならば、コマは振り出しに戻らなければならない。ミニマルなルールの作品だ。

何と典型的!(So typisch!)
ゲームデザイン・C.リゴン&C.ザンチェッタ&M.シメンティ、3~8人用、8歳以上、20分。
「この子どもは豆が好きそうだ。でも大きくて強くなるだろう」このように見えても、ほかの人にはどうだろうか? ステレオタイプと常套句をテーマにした愉快な協力コミュニケーションゲームだ。交代で各プレイヤーは、どの持ち物をどの人物にもたせるか決める。ほかのプレイヤーはどのようにしたかを予想する。最後は正解のほうが不正解より多ければ勝利。バカバカしい持ち物や人物を選ぶのは簡単ではないが、年令を問わず楽しめる。

ティッピトッピ(Tippi Toppi)
ゲームデザイン・K.グルール、1~4人用、8歳以上、20分。
ゲームライト社(アメリカ)から昨年発売された『カフーツ(Cahoots)』のドイツ語版。4色・1~7のカードで課題を満たす。課題は「ピンクはオレンジの2倍」「好きな順番で4連番」「全ての山札は紫かオレンジ」など複数あり、全部を満たさなければならない。調整はできるが、手札について具体的な数字を言ってはならない。数字カードの山札が無くなる前にいくつかの課題を成功させるには、チームワークが試される。

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