宮廷ワーカープレイスメント『チューダー』日本語版、2月15日発売

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テンデイズゲームズは2月15日、『チューダー(Tudor)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・J.キルシュナー、イラスト・D.ローハウゼン、2~4人用、12歳以上、プレイ人数×20分、7000円(税別)。

コラクスゲームズ(ドイツ)から昨秋のエッセン・シュピールで発売された作品。スカウトアクションでは7位を獲得した。デザイナーのキルシュナーはライプツィヒ在住のドイツ人で、これがデビュー作となる。チューダー朝第2代イングランド国王のヘンリー8世(1491-1547)に仕える貴族となって名声を競う。

システムは変形ワーカープレイスメントで、自分のコマを3つの「謁見室」に送り込んでアクションを実行するが、その謁見室のアクションをほかのプレイヤーもできるようになる。

それから各謁見室でできる2つのアクションから選んで実行し、宮廷の中で自分のコマを進めたり、カードを獲得したりする。宮廷を進むうちに宮廷トークンや指輪を獲得でき、指輪は指に模したついたてにはめると特殊アクションができるようになる。どの指にはめるかによってアクションが変わる。しかし指輪は後からきたほかのプレイヤーによって奪い取られることもあるから、それまでどれくらい活用できるかがカギとなる。

規定ラウンドでゲーム終了となり、条件に基づいて得点を競う。条件はゲームごとに選ぶ2枚の得点カードで指定されており、毎回戦略も変わる。またたくさんのシナリオカードがあって、毎回ゲーム展開をダイナミックに変える。独自のワーカープレイスメントシステムと、指輪による特殊アクションを核として、変化に富んだプレイを楽しめる戦略ゲームだ。

テンデイズゲームズ:チューダー 日本語版

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