連作ボードゲームプロジェクト『KAIJU ON THE EARTH』始動 今秋に第1弾

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アークライトは、ドロッセルマイヤーズと共同で連絡ボードゲームプロジェクト『KAIJU ON THE EARTH(カイジュウ・オン・ジ・アース)』を始動させる。第1作(タイトル未定)は上杉真人氏がデザインを担当し、今年11月のゲームマーケット2019秋に発表される予定だ。

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「日本から世界へ発信するオリジナルIP(知的財産)の大作ボードゲームシリーズを成立させる」ことがプロジェクトの目的。日本が海外に誇る文化である怪獣をモチーフに、共通の世界観をもつゲームシステムの異なるボードゲームを、作品ごとに異なる作家が定期的にリリースしていく。

日本ボードゲーム市場の課題として、①輸出より輸入タイトルが多い、②他メディアへの広がりが弱い、③同人作品の割合が高く、作品傾向に偏りがある、④ヒットがあっても単発で終わりがちという4つを挙げ、それぞれ①国内だけでなく国際市場への展開、②オリジナルIPによるマルチメディア展開、③定評のあるデザイナーによるデザイン、④シリーズ化を提案する。さらに、作品ごとに異なる主役怪獣がもつ特性や行動原理と、プレイヤーの対処方法が、作品ごとのゲームルールを体現するというデザイン哲学も内包されている。

「シーズン1」として予定されているのは3作品。第1弾はI was gameの上杉真人氏デザインでゲームマーケット2019秋、第2段はかぼへるの金子裕司氏デザインでゲームマーケット2020春、第3弾はOKAZU brandの林尚志氏デザインでゲームマーケット2020秋にリリースされる予定。いずれもタイトル未定。


写真左から上杉真人(I was game)、金子裕司(かぼへる)、林尚志(OKAZU brand)、渡辺範明(ドロッセルマイヤーズ)、野澤邦仁(アークライト)、竹内大治(ジャイアントホビー)の各氏

アークライトは制作・プロデュース、ドロッセルマイヤーズは総合ディレクションを行うほか、グラフィックデザインに宇佐美詠子氏、怪獣デザイン・アートワークに中北晃二氏、フィギュア制作にジャイアントホビー、イメージビジュアルに開田裕治氏という豪華布陣で臨む。

また小説、漫画、アニメ、映画、グッズ、イベントなどへの展開、「シーズン2」以降の展開も視野に入れており、とどまるところを知らないビッグイベントになりそうだ。


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